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エミリアから新たな大物生産者"アンドレア・チェルヴィーニ"ついに入荷!!新ワイナリー紹介第一弾!


今年もトレジャーに新たな生産者がやってきました!なんと3蔵同時入荷…色々と準備が大変でしたがついに日本に到着しました!

さて第一弾はエミリアの巨象(とある方の素敵な表現を拝借しました)、モジャモジャおひげがキュートなエミリアのラスボス(かも?)アンドレア・チェルヴィーニです! 彼のワインを初めて飲んだのは仕入を担当してまだ1年目くらいの頃。トレジャーの輸入するもう一つのエミリアの生産者"クアルティチェッロ"のロベルトと同じタイミングで出会いました。とある会場でロベルトの隣でワインをサーブしていたのがこのアンドレア。同じマルヴァジア・ディ・カンディアを用いたマセラシオン強めのワインを造る2人ですが、その質感は面白いくらいに違いました。クアルティチェッロ→アンドレア・チェルヴィーニの流れでマルヴァジア・ディ・カンディアの強烈な香りとタンニンの洗礼を浴びました…

同じカンディア種を用いたクアルティチェッロ・レモーレ

アンドレアとロベルトはもちろん友人

ロベルトのレモーレは華やかでまさにレモン&ダージリン。約3週間のマセラシオンで葡萄は一部乾かして凝縮させています。強いタンニンはありますがどこか優しくてざっくり感があり親しみやすさに惚れました。今ではトレジャーの中で人気ワインとして存在感を放っています。

2014年当時のアンドレアのビアンコ。ラベルが今と少し違いますがちゃんとゾウさん有り

対してアンドレアのポッジョ・ビアンコは香りも味わいも深く重心低め。鮮烈なテンションの高さは共通していますが、逞しいボディで色々詰まりまくった熱量の高い味わい。とても熟していて、カンディア種の「レモン紅茶感」から次のステージに入った複雑さ。果実味も強靭で口の中でタンニンと共に大暴れ…リミッターを解除したような強烈なマルヴァジア・ディ・カンディアでした。

価格も違うしVTも違いお互いの良さがありますが、アンドレアのワインには特にこれから先のポテンシャルやスケールの大きさを感じました。バルべーラ&ボナルダも一見素朴だけどアグレッシブな旨味とエキス感があり集中力はとても高い。非凡なワイナリーという事に疑いの余地はありませんでした。とにかく堂々としたワインで迫力満点、当時の自分は少し臆してしまいました…イタリアまだまだこんなすげーワインがあるのかよ…恐ろしい…それほどのインパクトでした。

ちなみに4年前のアンドレアはツルツルでした!

見事なイメチェン!!